明治初期の羽根市松文のなます皿です。うつわの作りは江戸期の流れを引き継いでますが、藍の色は深く濃く、ベロ藍を使用していることがわかります。明治初期の伊万里染付の特徴がよく出ているように思います。
見込みの松竹梅と周囲の羽根市松は華のあるブルー、グランドは濁りのないホワイト。このコントラストがなんともきれいですね。
サイズはすこし大きめです。おでんや麻婆豆腐など、汁気のある惣菜にぴったりではないかと思います。
藍のにじみが若干見られます。写真で確認をお願いいたします。(写真8)
サイズ:口径 15.6センチ 高さ 4.2センチ
(計測する場所で微妙に誤差があります。)
この当時の染付には柄抜けや版ずれ、汚れなど、精度にばらつきがあります。そうしたところも楽しんで、ご納得いただける方に購入いただけたらと思います。
また、スレや汚れ、使用感がありますこと、ご承知ください。寸法に若干の誤差が生じる場合もございます。